当相談室に過去にお寄せいただいた、20代女性薬剤師の方からの転職に関するご相談の一部を事例としてご紹介します。20代男性の事例ページはこちら。なお掲載内容は、相談者の特定ができないよう適宜改変しています(詳細)。
薬剤師と弁理士のダブルライセンスって、強みになる? 資格取得は現実的?
薬剤師におすすめのドラッグストアはどこ? 違いが分からないので教えてください!
病院5年目になるのに、調剤メインで病棟経験少なめ。転職したいけど、難しい?
希望の病院に就職できたけど、研修中で給料が低い上に超多忙。転職を検討している
ドラッグストアのノルマとやり方が好きじゃないから、入社2ヶ月でも転職したい
病院に就職したけど、定時退社できないし人間関係も厳しいから、薬局に転職したい
皮膚科の門前薬局で知識に偏りがあるし多忙でキツい。転職した方がいい?
MRの仕事がうまくいかず拘束時間も長いので、薬剤師に転職したい。
在宅を絶対にやりたくない……。社会人から薬剤師を目指しているが、やめた方が良い?
20代後半薬剤師の年収が知りたい。病院薬剤師って、ボランティアでしたっけ?
薬剤師が出会いが欲しくて東京に転職するのってアリ? 転職のプロに聞いてみた
育休明けの復職が決まっているけど、子供を保育園に預けるべきか悩み始めてしまった
新卒で調剤薬局に入社し2年目、人手不足で自分の時間が持てないので転職したい
紹介会社の複数利用は、採用側からの印象が悪いと担当のコンサルに言われた。本当?
大手企業に買収されて、「もう年収があがらない」って言われた
20代女性薬剤師の方からご相談いただくのは「結婚後のキャリアの作り方」についてが多いです。家庭との両立は大前提として、その上で自分の興味のある分野を深めていくのか? それとも完璧に家庭重視で、仕事はできるだけ楽なものを選ぶべきか? この点を皆さん、よく悩まれていますね。
どの方も気にされていることは共通で、「せっかく薬剤師になったのに」これです。お金と時間を掛けてせっかくなった薬剤師、苦労して取った薬剤師免許、これに対するこだわりの強さによって悩み方が変わる印象があります。
お話をお伺いするときは基本、「なぜ薬剤師になったのか?」から始めると、解が導けることが多いですね。このアンサーを一緒に作っていくというのが、ご相談対応の鉄板パターンになります。これを掘り下げたときに、目指したい何かがあったり、「病院で会った薬剤師にあこがれて」といったタイプだった場合は、たいていは興味関心優先になります。一方で「親のすすめでなりました」というタイプだった場合は、家庭優先になることが多いです。
いずれにせよ、ご相談者様にとって何がハッピーと感じるか?を、お話をお伺いしながら整理したうえで各種ご案内ができればと思いますので、ご希望の方はぜひ弊社LINEまでお気軽にご相談いただければと思います。
このようなお悩みをお持ちの新米薬剤師さんはぜひ「ドラおじさんLINE」までご連絡ください。薬剤師転職のプロ・ドラおじさんが、あなたの疑問に全てお答えします。(ドラおじさんの詳細はこちら)